定期がんほけん 必要な期間に、必要な保障を見直しやすい

一時金または給付金をお支払いできない場合の代表的な事例をチェックしておきましょう。ここでは主な例のみを記載しています。詳しくは、ご契約のしおりや約款（やっかん）を必ずお読みください。

• 現在入院中の方、入院・手術をすすめられている方、今までにがん（悪性新生物）にかかったことがある方はお申し込みいただけません。

• この保険は、申込日からその日を含めて3ヶ月を経過した日の翌日が責任開始日となります。（3ヶ月を経過した日の翌日の応当日がない場合は、その月の末日）

• この保険には「満期保険金」や「配当」、「解約返戻金」はありません。

• 健康状態や職業によっては、審査の結果、加入できないことがあります。

• 保険料は支払わなければならない月を含めて3ヶ月以内にお支払いください。
  期限内にお支払いいただけない場合は、保険契約が失効します。

• 保険料が未払いで契約が失効してしまうと、契約を元に戻すこと（復活）ができません。

• 記載の保険料は2025年12月1日現在の保険料で計算しています。

• こちらの説明は概要です。必ず｢ご契約のしおり・約款」をご確認ください。

  • ご契約のしおり・約款

• 保険期間満了日の2ヶ月前までのお申し出で、その時の健康状態にかかわらず、保険期間満了日の翌日に、当社所定の終身がん保険に移行することができます。
  なお、移行後契約の保険料は、移行日における保険料率、契約年齢により計算します。

• 移行には条件があります。詳細はご契約のしおり・約款をご確認ください。
  移行前契約でお支払いした給付金がある場合は、移行後契約の支払限度に通算されます。

• 以下の場合は終身がん保険への移行はできません

• 移行前契約の保険料の払い込みが免除されているとき

• 移行日における被保険者の年齢が、当社の定める範囲をこえる場合

• 移行前契約の保険期間満了日までに、約款に定めるホルモン療法に係る治療サポート給付金の通算支払月数限度に達するとき

• 移行日において当社が終身がん保険の保険契約の締結を取り扱っていないとき

• 保険期間満了日の翌日（更新日）の年齢が89歳以下の場合、特にお申し出をいただかない限り、その時の健康状態にかかわらず、更新前と同じ保障内容・保険期間で契約が更新されます。

• 更新時には更新日の保険料率に基づき、更新時の年齢で保険料が再計算され、多くの場合、保険料は高くなります。

• 更新後は更新月から保険料の払い込みが必要です。

• 更新後の保険期間満了日の年齢が91歳以上となる場合は、保険期間満了日の年齢が90歳になるように保険期間を年単位で短縮して更新します。

• 更新前の契約で支払い限度に達した特則は、更新後の契約には付加できません。